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海外地震〕ニュージーランド・ケルマディック諸島でM8.1(3/5)
3/5(金) 5:20 Yahoo!ニュース 1029
米国地質調査所(USGS)によると、日本時間3月5日04:28頃ニュージーランド・ケルマディック諸島を震源とするM8.1の地震が発生しました。この地震により、津波警報センターは周辺の海域に津波警報を発表しています。【3月5日05:20現在、レスキューナウまとめ】
【発生事象】(USGS)
震源地:ニュージーランド・ケルマディック諸島付近(南緯29.7度 西経177.2度)
発生日時(日本時間):3月5日04:28頃
震源の深さ:10km
地震の規模:M8.1
ニュージーランドの地震と日本の地震の連動は太平洋プレートの関係です。
「ニュージーランド地震の法則」とは、ニュージーランド周辺で大きな地震が起きると、連動して日本にも大地震が発生するという法則のことだ。(もちろんバヌアツの法則のパクリだ!)
もっとも有名なニュージーランド地震の法則が当てはまったケースと言えば、やはり東日本大震災だろう。
2011年3月11日の東日本大震災発生の3週間ほど前、2月22日にニュージーランドでM6.1の大きな地震が発生した。
この地震は発生した都市名からクライストチャーチ地震と呼ばれ、地元の日本人も被災したし、日本からも災害救助隊が派遣された。
クライストチャーチ地震のあと、連動するように東日本大震災が発生!
ニュースでニュージーランドの倒壊した建物を対岸の火事のように見ていた日本人が、さらに凄まじい災害に見舞われることになった。
ニュージーランドもバヌアツも日本も大地震が起きる地域だけど、その原因は大陸プレートのひずみと考えられている。(プレートテクニクス理論)
つまり地震発生のメカニズムが同じ。
日本もニュージーランドも太平洋プレートの境目に位置している地域であり、地震の発生にもある程度の連動性があると考えられている
では、過去の地震から「ニュージーランド地震の法則」
以上です。
警戒してください。決して煽ってはいません!