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酸素カプセル  2020-12-23 (Wed) - 2020-12-31 (Thu)
マスク着用の注意点

最近の報道で、「首都圏4知事がメッセージ「初詣での時期ずらして」「家の中でもマスクを」」というものがありましたが、私的には超無責任な言い方日本の政治を信じる事は断じて出来ない!

 

 次期政権下で、仮に米国でマスクが義務化されてもサウスダコタ州は従わない」

サウスダコタ州議会は述べています

クリスティ・ノエム知事

argusleader.com

ノエム知事は、最初から現在まで一貫してマスクとロックダウンに反対しており、その理由は「どちらもウイルス蔓延を阻止する科学的データがない」ことによるとしています。

今回の記事で示したマスクに関するデータは、科学データではなく単なる統計ですが、ノエム知事の主張が事実であることを示しているような気もします。

データ専門家のジャスティン・ハートさんという方によるもので、新型コロナウイルスの感染がアメリカで拡大し始めた 3月から現在までずっと各種のデータを発表し続けています。数値はすべて公式発表に基づいたものです。

冒頭のデータは、「家でもマスクをするように」と勧告した米ペンシルバニア州と、そのような勧告をしなかったデラウエア州の新型コロナウイルスの感染者数を示していますが、「どちらの州も平等に 11月下旬から感染者数が急増している」

全米50州でマスクを義務化した州としなかった州の10万人あたりの感染確認数 (2020/05/01 - 12/15)

◎マスクを義務化した州 27 (1日の感染者数 62,450)

◎マスクを義務化しなかった州 17(1日の感染者数 41,959)

圧倒的な差とは言えないまでも、

「マスクを義務化していなかった州のほうがはるかに感染率が少ない」

ことがわかります。

ですので、統計の現実からだけ言えば、「このパンデミックで感染拡大を抑制するためには、できるだけマスクを着用しないほうがいい」という結論にしかなりません。

 

以下のメイン州のデータなどもわかりやすく、マスクの着用義務を厳格化して、「自宅以外のすべての場所でマスクをしなければならない」とした 11月5日から、飛躍的に感染者が増えていきました。

最近は「コロナ変異種が英国で拡大、感染力最大7割増 ロンドン再び封鎖」という報道が日本でもありましたけれど、どの報道も「感染力が 70%増加したという証拠を示す記載がない」のです。「英国首相がそう言ったから」というだけの理由で世界中に報じられている。

ウイルスの感染力増加の科学的な数値を出すには「ウイルスの受容体など変異による構造の変化」を正確に突き止めることと十分な実験が必要です。

これに関しては、英オックスフォード大学の医療教授であるカール・ヘネガン博士という方が、英国のメディアに以下のように語ったことが報じられていました。

「このような短い時間枠でウイルス感染力の定量化可能な数値を確立することができるわけがない。証拠に基づかないパニックとロックダウンは承認できない。政府はエビデンスをきちんと示すべきだ」

しかし現実は、「変異株の感染力の増加」を理由にクリスマス直前の今、ロンドンはまたもロックダウンですからね。ロックダウンにも効果がないどころか「状況を悪化させる」証拠は出揃っていて、アメリカ経済研究所のページには、世界の 24のロックダウンに関する研究と論文が紹介されています。

それはともかくとして、マスクに関しては夏頃から繰り返し書いていますが、今回のデータは、「単に意味がない」のではなく、「マスクは状況を悪化させる」という側面を持っていることが示されたように思います。

しかし、准医療従事者の私のようなものがいくらこのように書いても、読者様など個人への浸透以外はあまり意味がないことも事実です。専門家や、あるいは日本でそのような人物の登場は難しいでしょうが、「科学的エビデンスに基づく確固たる信念」を持つ当局者や指導者が出てくることを願っています。

「なんかマスクしてたほうがいいんじゃないの?」程度のことを考えている局面ではないです。

そもそもマスクをつけていると臭くないですか?実は!

雑菌だらけなんですよ!自分自身の二酸化炭素を吸いますし、実際は医療従事者の方は外科医は早死といわれています。死因は定かではありませんが、因みに看護師さんも同類です。

彼らの共通点は過剰な消毒やマスクをする確率が一般人よりはあります。

ポリウレタンのマスク😷は猛毒です!?

「イソシアネート」が合有されています。

イソシアネートはごく希薄な吸入でもアレルギー性喘息や中枢神経系.心臓血管系症状を引き起こす毒性化合物で、過敏性を生じやすく、慢性の肺線維症、間質性肺炎の原因にもなります。

つまり、気体になったごく微量でも人が吸い込むと、目、皮膚、呼吸器などに炎症を起こし、涙が出たり、喉が痛くなったり、咳、息切れがはげしなったりします。

繰り返していると過敏になり、どんな低い濃度でもひどい症状を再発するようになり、生命に関わるような喘息発作が起きることもあります。

その毒性がどの程度のものか、イソシアネートが存在する作業環境で許される濃度をみると、よくわかります。

シックハウス症候群の原因物質の一つとして室内環境基準が設けられているトルエンが 50ppmなのに対して、トリレンジイソシアネートはわずか 0.005ppm。

トルエンより 1万倍も毒性が強いわけです。

マスク内での呼吸について!」

鼻呼吸で感染予防!

マスクの下で口呼吸している方が増加しているようです。

ヒトは1日に約1万リットルの空気を吸い、吐き出すと言われています。一般的なお風呂だと200ℓなので約100回分にあたります。これを鼻でするか、口でするかで、健康状態に大きな差が出てきます。

感染予防に鼻呼吸
鼻呼吸には、ウイルスを防ぐさまざまな関門が備わっていて、口呼吸にはそれがないのです。

フィルター効果:鼻毛や粘液
鼻毛でウイルスや大きめのほこりはブロックされます。また、粘膜からはネバネバした粘液が出てチリや細菌、ウイルスを絡めとります。

加温・加湿効果:毛細血管
どんなに乾いた冷たい空気を吸い込んでも、鼻の中に張り巡らされた毛細血管によって、喉の奥にくる頃には体温近くまで温度が上昇します。また、湿度も80~85%に上昇します。このため、ウイルスにとって生存しにくい環境になります。

殺菌効果:副鼻腔
副鼻腔では常時、一酸化窒素が産生されているのです。一酸化窒素は殺菌作用があるため、気道を清浄に保ち、病原菌などから体を守ってくれます。さらに、一酸化窒素が肺に運ばれることで、肺と心臓の血液循環の一助にもなります。

血管を若々しく保つ効果:一酸化窒素
一酸化窒素は、血管をやわらかく広げる働きがあり、その結果、全身の血流がスムーズになり血管を若々しく保ちます。 大阪府豊能町の保健福祉センター

この中で、重要なのは、

> 副鼻腔では常時、一酸化窒素が産生されている

という部分と、

> 一酸化窒素には殺菌作用がある

というところです。

ウイルスなどの病原体への殺菌作用は、口からの気道にはなく、「鼻からの気道だけにある」ということになります。

しかし問題はここからで、「一酸化窒素の効用は殺菌作用だけなのか」ということになります。

次は、「一酸化窒素 - Wikipedia 」から抜粋します。

この一酸化窒素は、殺菌作用と共に、以下のような働きを持っているようなのです。

一酸化窒素は神経伝達物質としても働く。シナプス間隙のみで働く多くの神経伝達物質と異なり、一酸化窒素分子は広い範囲に拡散して直接接していない周辺の神経細胞にも影響を与える。

 

自由自在に神経伝達の「ルート以外」にもそれを広げる力を持っている不思議な物質のようなのです。

 

さらに「記憶形成にも関与する」ものであり、ストレートにいえば「脳」と関係するともいえるかもしれない物質です。

 

もちろん、一酸化窒素の産生が鼻(副鼻腔)でだけ行われているわけではないにしても、先ほどの豊能町保健福祉センターのサイトにありますように、副鼻腔では「常時」一酸化窒素が産生されているわけです。

 

鼻呼吸が主か口呼吸が主かは人によって差はあるでしょうけれど、大人の場合は、鼻呼吸が主で、そこに口呼吸がたまに加わるということが多いと思われます。

 

ところが、マスクの下では完全に口呼吸が優位になる。

 

本来なら、鼻から息を吸うことで、

 

・ウイルスなどの病原体を殺す

 

・一酸化窒素を体内に常時取り込んでいる

 

ということになるわけなのですけれど、口呼吸が優位になることで、この両方の作用がなくなっている。

 

「鼻呼吸が、マスクにより阻害されている」

 

ことになります。

 

特に子どもが。

最近は整形外科医の知り合いの話では「なぜか子どもたちの骨折が急激に増えている…」と!

長時間のマスク着用は、常識的に考えても、低酸素をもたらします。これはアメリカの大手メディアなどでは「問題ないレベルの低酸素」とされることが多いですが、成長を終えている大人での問題ではありません。「脳と体の成長期である子どもに影響する可能性」が問題なのです。マスクの中での二酸化炭素の循環による低酸素は確かに起きます。しかも、それが口呼吸によっておこなわれる。それにしても、今回の世界中での「対策」では、どれだけ「神経伝達物質や脳内物質が阻害されているか」ということが浮き彫りになっています。外出の制限や自粛などによる太陽光不足は、多くの神経伝達物質や脳内物質の分泌を妨げます。

以前の「もし、あなたがコロナうつやパニック障害になった際にはどうするべきか…」という記事では、太陽光の効用について、各種医学論文などから、以下の点を挙げています。

 

・太陽光から得られるビタミンDは、神経伝達物質や酸化ストレスに対する有益な効果を通じて、うつ病の症状を軽減する

 

・太陽光はセロトニンという脳内物質の産生を促すため、気分の安定や睡眠の改善に結びつく

 

・太陽の紫外線が、腸内細菌環境の組成を良くする

 

このような事実がある中、ヨーロッパの各国では再び、「事実上の外出禁止」措置を次々と再開させています。そして、ヨーロッパのほとんどの国で、マスクは義務となっており、罰則規定がある国もかなりあります。その「マスク」というものは、感染症への対策の有効性のことを別にしても、特に子どもの低酸素や一酸化窒素不足などを含む大きな影響がある可能性が高いです。

ところで、マスク社会の大義名分である、その「マスクの感染症への対策の有効性」についてですが、今回は米 CDC (アメリカ疾病予防管理センター)が、2020年5月にウェブサイトに掲載した論文の結論としてのセクションである「討論」から抜粋します。これは、インフルエンザの感染に関してのそれまでの医学論文を検証したレビューで、あくまでインフルエンザウイルスに対してのものです。とはいえ、基本的にはほとんどの気道感染ウイルスでこれは同じであるはずです。

ここからです。

非医療現場におけるパンデミック・インフルエンザの非医薬品対策 - 個人的な保護および環境対策

Nonpharmaceutical Measures for Pandemic Influenza in Nonhealthcare Settings - Personal Protective and Environmental Measure

このレビューでは、インフルエンザの感染を減らすための個人用保護具または環境対策の保護効果を裏付ける証拠は見つからなかった。

これらの対策は、インフルエンザが人から人へどのように伝染するかについての、これまでの医学的知識に基づくメカニズムを保持してはいるが、手指衛生(消毒剤などでの手指の殺菌)とマスクのランダム化試験は、1つの例外を除いて、実験室で確認されたインフルエンザに対する保護を実証していない。

手指衛生は広く使用されている感染症への保護介入であり、胃腸感染症や呼吸器感染症の感染を効果的に減らすことが示されているが、しかし、私たちの系統的レビューでは、実験室で確認されたインフルエンザウイルス感染に対する手指衛生の主要な影響の証拠は見つからなかった。

それにもかかわらず、手指衛生は、一般的な衛生および感染予防の一部としてインフルエンザのパンデミックでの衛生計画に含まれる可能性がある。

サージカルタイプのマスクの着用が、感染者または一般の人々の感染の規模を低下させるということについては、インフルエンザの感染を減らすことに有効であるという証拠は、検査室での確認では、それは見つからなかった。

ただし、手指衛生と同様に、マスクは他の感染症の感染を減らすことができる可能性があるため、医療リソースが拡大した場合のインフルエンザ・パンデミックに用いる価値がある。

社会における人から人への(インフルエンザの)感染のメカニズムは完全には決定されていないことに注意することが不可欠だ。

この論争は、微粒子のエアロゾル、間接的な接触による感染、呼吸器粘膜から手や他の表面への生存可能なウイルスの移動による感染、それらの表面での生存、および他の人の呼吸器粘膜への接種の成功などが必要だが、感染経路のこれらすべての要素は、広く研究されてはいない。

温度や湿度などの環境要因がインフルエンザの感染に与える影響も不明だ。基本的な伝送モードとメカニズムに関するこれらの不確実性が、感染制御手段の最適化を妨げている。

これはインフルエンザウイルスの話ですが、コロナウイルスでは、伝播と感染のメカニズムは、「インフルエンザウイルス以上によくわかっていない」はずです。

それでも、さまざまな感染対策が強行におし進められ、現在のヨーロッパのいくつかの国のように「マスク着用者が増えれば増えるほど感染拡大に歯止めがかからなくなっている!現在も」

 赤ちゃんや幼児が人を見つめる時

人間が「人を人として認識する」ための顔認識能力の獲得は、ただひとつ「たくさんの人たちの顔を見ること(顔への曝露)」だけなのですね。

親と他人は「顔がちがう」という認識能力は、たくさんの人たちを見ていく中でのみ発達していく。

その点から、今のマスク社会はどうかというと、どうもこうもないのですが、赤ちゃんたちは、顔の表情も「人と人とのちがい」もまったくわからないはずです。

もちろん、家庭内では、お母さんやお父さんはマスクなしで赤ちゃんと接しているでしょうけれど、「それでは、お父さんとお母さんの違いを見分ける能力以外は獲得できない」ことになりそうです。

嘆かわしい事ですが!歴史を振り返るといつも!過去の失敗を生かされていないように感じます。

後年になって「あの時は過剰であった」「明らかに間違っていた」などと後から御用学者が述べる

手遅れ何ですよ!って言いたくなります。手遅れで犠牲になるのはいつも「一般市民」なのであります。

結論的には自分自身の身は自分自身でしか護れないという事であり、マスコミやテレビや新聞は過去の歴史を振り返れば当てにはならない!という事です。

何が正しいか!よりも何を!自分自身や家族が選択するかを考えて、話し合いをして、何が正しいか!何が悪いか!ではなく肯定派と否定派の双方の意見を徹底的に調べて、自分自身で選択する事です。

周りがしているから自分も同じように!が島国日本人には根付いている気がします。

とは言っても世界中が今や同じ進行形を辿っています!でもソレは「世界中の政府」が「マスコミ」がです。そしてその情報を鵜呑みしてしまうのです。

今一度あなたや家族で話し合って下さい!選択して下さい。

尚私の情報スジなんですが、一応海外のCDCやしっかりとした機関を翻訳した方からの記事を参考にしていますし、ソレは複数の情報でもあります。

私が情報スジを信用する条件は最低限素性がわかっている方という事です。ソレは顔がわかっている事とその方の職業もわかっている事です。出来れば住所もですが!今は個人情報保護法がありますから!

マスクはウィルスを予防は出来ません!中は雑菌だらけです。二酸化炭素を吸います。イソシアネート(ポリウレタン等)を吸います。自分自身が激しい咳やくしゃみをしている場合のみエチケットとしての身だしなみ!としかならない!今の布マスクや他のマスクでも全く粒子ウィルスを防ぐ事は出来ない!顔や髪の毛にもウィルスは付着するので手指消毒を推奨するならば、顔こそ、髪の毛こそしょっちゅう消毒するべきである。

テレビの俳優やニュースキャスターやバラエティ番組の方達は未だにテレビ画面ではマスク姿ではない!都知事の言う事が正しければ、「家でもマスクをしなければならない!」をこれからもテレビ画面上の人達はしなければならない!

以上をもちまして、私はマスクはパフォーマンスであり、あまり意味がないと!する!しない!はあなた次第であります!テレビの御用学者がテレビ画面上で今後しているか?小池都知事の切実な願いらしいので!一般家庭でも家にいてもマスクをしなければならない!らしいので!

当院でもどうぞご自由にする!しない!はお任せします。

最後にゆめゆめ忘れてはならない事は!「子供が一番大事である!」

そして「酸素を吸いなさい!」当施設院には酸素吸引酸素カプセルがあります!