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都筑区北山田で唯一体が柔らかくなるパーソナルトレーニングジム
柔ロコモトレーニングジム
柔らかさはどのスポーツにも一般人にも通じる大事な事
体が硬い=怪我をする=体が痛くなる(腰痛、肩こり、股関節痛、ひざ痛)
もう1つ注目したいのは、彼の体幹の強さだ。
本人は「いや、体幹はあんまり強くないと思います」と謙遜するばかりなのだが、本当に弱いのであれば巨漢力士に押しつぶされてしまっているはずだ。
相撲を取っているときの彼は、なぜか華奢だとか脆いなどとは感じさせない。おそらく体幹がしっかりしていて、大きな相手にも押し負けず立ち向かえる身体の芯の強さがあるからだと考える。
そこでつながってくるのが、同部屋の先輩力士・石浦だ。
彼も炎鵬と同じく小兵力士だが、角界でも名高い筋トレマニアで、いつ見てもその肉体に惚れ惚れさせられる。そんな石浦に最新のトレーニングを教わっているというのだから、これも納得できるのではないだろうか。炎鵬自身は、普段の朝稽古でへとへとになりながらも、週に2~3回はジムにも通っているという。
「重さを求めるより、使える筋肉を鍛えるようにしています。マシンだとターゲット部位が限定的なので、スクワットなどのフリーウエイトが中心です。そのほうが、足の先から全身に力を伝えることの強化になるので」
それだよ、それ! 君の体幹の強さの秘密は! もちろん、稽古で流す汗があっての筋トレではあるが、フリーウエイトが体幹を、ひいては全身の筋肉を鍛えていることは間違いないと言っていいだろう。
都筑区で唯一無二の体が柔らかくする柔ロコモトレーニングでも!体幹の柔かさと強さを重点においてます!
スクワットは非常にフォームが大事
9割の方が出来ていない!
股関節を使ったスクワットが!
さらに、どの力士にもある程度共通していることだが、炎鵬も例外なく体が柔らかい。
股割りやストレッチなど、柔軟性の高い体づくりをすることで、ケガ予防にもつながる。
場所中は特に、入念なストレッチを行ってから取組に臨む炎鵬だが、こうしたストレッチは、横綱や専門のトレーナーから教わったものだという。
「少しでも自分の体を使い切れるように、最近は特に腿を重点的にほぐしています。体が動かせると反応もよくなるので、徐々にストレッチの数と種類は増やしてきました。以前よりも体は使えるようになったかなと思います」
こうして培った筋力やしなやかさを武器に、彼は土俵に臨んでいるのである。