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ウォーキングや水泳は、健康にいいと勧められています。しかしそれらにデメリットがあることは、余り知られていないでしょう。ただやればよいのではないのです!
筋トレも!同じく
ウォーキングで歩き方が悪ければ膝、腰、股関節を痛めるし、水泳で肩甲骨の使い方が悪ければ、四十肩になる。
薬やナイフのように、どんなものでも使い方を誤れば害となるのです。
スポーツの練習でもそう。
スポーツは体にいいものと思われているようですが、
私は体に悪いものだと思っています。
怪我したり、酷ければ手術しますよね?
それって健康に悪くありませんか?多くの方が!
スポーツをやっていなければ、
手術をしなくて済んだと思います。
また無理して練習すると筋肉がパンパンに張ってきますが、高校とかで引退したとしても凝りは取れきれない。
大抵凝りは一生残ってしまうのです。レクリエーションとしてスポーツをやるならメリットの方が多いですが、競技としてスポーツに取り組む場合、やり方を一歩間違えれば健康に悪いものになってしまう。
とまぁ脅すのはここまでにしといて、何にでもデメリットはあり、万能ではないことを知って欲しい。
薬を飲む時はメリットとデメリットを分かっていて、
メリットの方が大きい時に薬を使いますよね?
デメリットを知らずに薬を使うのは危険すぎる。
同じように練習にも必ずデメリットがある。
デメリットが何かということを明確に分かっていればいいですが、ほとんどの場合は何もわからず、成功出来なかったなら才能がなかったと考えるでしょう。
そうではなくそれは練習のデメリットの問題なのかもしれない。
私はスポーツというか、練習のデメリットを散々経験してきました。
散々経験してきたので、悪い面もあるということは体験的にわかっていました。
今では指導者として長年研究してきたので、それがさらに明確にわかっています。
私が経験した失敗を他の子供たちにはさせたくありません。
特に怪我はさせたくないので、怪我させない方法、またプロを目指す人のための方法を、これからもどんどん伝えていきます。
ウエイトトレーニングで一見筋肉が肥大化して力が強くなっても
(ベンチプレス100キロ以上、スクワット150キロ以上、デッドリフト180キロ以上)挙げる事が出来ても!全くスポーツパフォーマンス向上は上がりません!
筋肉が太くなるとは!筋肉が硬くなっていく事を前提に考慮しなければなりません!
クライアント様でもかつて無茶して痛み止めの薬を飲んで競技していた!と豪語する方がいらっしゃいましたが!結局は全国大会には出場出来ずに終わりました!
而も後遺症に苦しむ事になり、 それは肩甲骨と股関節の柔軟性低下で!肩凝りや腰痛に悩まされる事に繋がり、スポーツクラブではたまに痛める!を繰り返す事になるのです!
結局運動や筋トレ経験の全くない方がスポーツクラブに入ると! 調子がよくなるパターンです。
しかしながら!そんな方も!気をつけないと!次第に体に異変がおきます!痛くなる!
やはり運動や筋トレのやり方こそが重要があるのです!