2020年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。事件部門の第1位は、こちら!(初公開日 2020年5月11日)。
【画像】富川アナの自宅を訪ねる警察官
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「“黒い家”って、このへんではかなり有名なんですよ。あの日も『てめえはホント馬鹿だな!』と火のついたような怒鳴り声が聞こえていた。『ぎゃあ』とか『あぁ~』とかお子さんが激しく泣きわめいている声が聞こえてくるので、うちの子は怖がっていたんです」(近隣住民)
小池百合子都知事がゴールデンウイークの「ステイホーム」を呼びかけていた5月3日(日)の午前1時頃、都内のとある閑静な高級住宅街の一軒家に、警察官と児童相談所職員が駆け付けるトラブルが発生したことがわかった。この“黒い家”のあるじは、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)だ。
富川アナの自宅に警察・児相が緊急出動
富川アナを番組で観なくなってから約1カ月が経つ。富川アナは4月11日(土)、新型コロナウイルスの感染検査で陽性が確認されたことが明らかとなり、13日(月)から番組出演を見合わせている。その後、2度のPCR検査で陰性と判定され、21日(火)に退院し、現在は自宅療養中だ。
そんな療養中の富川アナに一体何が起きたのか。取材班は、富川アナの自宅周辺での複数の目撃証言とともに、警察官らが事情を聴取しようとしている現場写真、さらに富川アナの妻による尋常とは言えない怒声が収められた “音声データ” を入手した。
実は、複数の近隣住民の証言によれば、富川家の起こしたトラブルはこれが初めてではない。近隣住民は日々戦々恐々として過ごしているという。
中学生と小学生の2人の男の子の父
富川アナは2016年4月11日、古舘伊知郎の後任として「報ステ」のメインキャスターに就任した。プライベートでは2006年に結婚。現在では、中学生と小学生の2人の男の子の父親である。
「富川さんの奥様は普段はとても礼儀正しい方で、性格はサバサバしている方ですよ。もともとタレント活動をしていたそうで、とてもお綺麗でスタイルも良い。最近はプリザーブドフラワーを扱うお仕事をされていると話していました」(富川家と交流のある近隣住民)
今回の警察トラブルの一部始終を見ていた別の近隣住民が話す。
「お前は脳みそが腐ってんだよ!」近隣住民もビックリ
「『だからお前は脳みそが腐ってんだよ!』という、富川さんの奥様の怒鳴り声が聞こえてきたのです。ビックリして外を見てみると、富川さんの奥様がご自宅の屋上で、中学生のほうのお子さんを叱っていたんです。『早く寝ろ!』とも怒っていらした。その声の大きさとただならぬ雰囲気に他の住民も何事かと外に出てきて、“黒い家”の様子を窺っていました。そして、その絶叫から10分後くらいに、2人組の自転車に乗った警察官が駆けつけてきました」
富川一家は3年前に越してきたばかりだという。新築3階建て、屋上付きの一軒家。このエリアにはマンションや戸建てが密集し、富川邸の裏にはファミリー向けの大型マンションが建っている。近隣との距離はかなり近い。富川一家が越してきて間もなく、その絶叫は近隣の間で噂になったという。
「引っ越し直後から奥様の怒鳴り声は聞こえてきていました。『馬鹿!』『おめぇ!』『ふざけんじゃねぇ!』などと、とにかく乱暴なんです。以前、秘書に暴言を吐いて話題になっていた、女性の国会議員みたいな怒り方ですよ」(同前)
記者が「豊田真由子元衆院議員のことですか?」と聞くと、近隣住民は「そうそう!」と大きく肯き、こう続けた。
「あの『違うだろう、違うだろう!』『お前はどれだけ私の心を叩いている!』『馬鹿かお前は!』って、あの議員の罵声を(報道で)聞いたときに、『隣の家と一緒だ!』と思ったんです」
児相職員は「防護服」を着て事情聴取
複数の近隣住民が同様の証言を寄せた。富川一家が越してきてから3年もの間、近隣住民たちはその騒音を我慢しているのだという。富川アナが新型コロナウイルスに罹患して少しは落ち着くかとも思われたが、退院して自宅に戻ってきてからは、さらに拍車がかかった。
警察沙汰となった5月3日は、警察官だけでなく児童相談所の職員も駆け付けている。児相職員はコロナ対策として白い防護服を着用しての聞き取りとなり、心配した近隣住民たちはその物々しい雰囲気に緊張しながら、様子を見守っていたという。
「虐待の疑いがあると通報が入っています」
以上である!
こんなレベルのニュースキャスターのご夫婦
そして、特ににやることがないので洗脳テレビを真面目に見る国民はそれ以下のレベルではないでしょうか!
当施設院長は愚民テレビ📺は見ません!
そんな暇があったならば、錬金術の勉強や自分自身が向上するような事をします。
まだ漫画の方がマシである!