球界ここだけの話
巨人がこのトレーニング器具を導入したのは、一塁側ブルペンのすぐ横にある一室。実はこの配置こそが重要だったと久村氏は言う。
「できるだけフィールドに近い方がいいというアドバイスを受けたんです。(従来の)トレーニングルームに設置してしまうと動線が悪くて。靴を脱がないといけないとか」
久村氏は器具の導入にあたり、初動負荷理論の“総本山”である鳥取市内のトレーニング研究施設「ワールドウィング」を訪れ、約1週間にわたって研修を受けた。そこで見た映像には、現役時代のイチロー氏が試合中にベンチ裏で器具を使用する姿が映し出されていたという。ワールドウィングのスタッフからはいつでもすぐにできるようにすることが重要と説かれ、ブルペン横への設置を決定。スパイクを履いたままでも訪れることができる体制を整えた。
同トレーニングは関節の柔軟性を高めたり可動域を広げる効果があるとされ、試合前や試合中に行うことも推奨されているという。久村氏は「即時効果があるので、坂本も試合中にしょっちゅう取り組んでいた」とうなずく。さらにブルペン横に設置したことで、救援陣が肩を作る前に手軽に利用することも可能になり、投手、野手両方にあっという間に浸透していったという。
以上です。
器具は来春のキャンプにも持ち込まれ、2軍施設にも導入が決定済み。巨人の“ボディ改造は今季どのような結果をもらたすのか!
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年末年始の当施設院利用は一般の方、パーソナルトレーニング、マスタートレーニング者の方は2024年12月29日までとなります。
ぎっくり腰、神経痛、急性外傷の方のみ30日、31日は予約受付をしております。
年始はマスタートレーニング者のみ2025年1月4日から当施設院をご利用出来ます。
2024年も残す所後2日間となりました。当施設院をご利用下さって誠にありがとうございました。来年度もどうぞ宜しく御願い致します。
【継続は力なり】当施設院では、この意味は【まな板にのった鯉】のように【治療のみ何年間も継続する】という事ではなくて【ご自身で躰をしなかやに、力強くトレーニングリハビリをするという意味です。日本社会では今後【少子高齢化】という現実が間もなくやってきます。ご自身の躰を弱らせない為にもトレーニングリハビリは必須となると思います。現在ご利用の皆様は勿論、ご興味ある方はどうぞ遠慮なく当施設院にご来院下さい。またアマチュアスポーツ選手の方含め、プロスポーツ選手でさえも怪我が年々増加するという現状もあります。単にウエイトトレーニングで鍛えるだけではスポーツパフォーマンスはおろか怪我による競技を辞めなければならない事態も起こります。そのような方もご来院下さい。それでは皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。
院長代表 濱中