インフォメーション
イチロー選手はメジャー生活17年間で
一度しか故障者リスト(DL)入りしたことがないです
(2009年に第2回WBCへ出場した直後胃潰瘍を患った)
イチロー選手のケガをしない秘訣とは
一体なんでしょうか
トレーニング法
「初動負荷トレーニング」をやっています
横浜市都筑区東山田で唯一無二の体が柔らかくなるトレーニング
柔ロコモトレーニングジム
体質改善も出来る?!
何故?
「ハイ」
このトレーニングで
背骨の歪みが取れるから!
最近では!!
2ヶ月で!
痩せる!
との報告も受けました!
動作の最初に負荷をかけるトレーニングのことをいうのですが
これをすることによって
弛緩・伸長・短縮という筋肉と神経反射がもつ特性を呼び起こし
力みすぎることなく自然なリズムで
筋肉を動かすことができるようになるのです
入念なストレッチ
ストレッチの中でもイチロー選手が最も重要視しているのは
股関節のストレッチです
股関節のストレッチに関しては、試合前にも、打席に立つ前にも
時間をかけて行っています
守備でも打撃でもかなり重要な役割を担う部位になります
打撃面で言うと、ピッチャーが投げる変化球に対応するのに
この股関節の柔軟な動きが必要になるのです
どんなバッターでも重心移動をしてバッティングをします
その重心の移動に合わせてボールを打つのですが、
プロの投手はチェンジアップやスローカーブなど
巧みに織り交ぜ、様々な球種を投げ分けて
タイミングをずらそうとしてきます
タイミングがずれても股関節が柔軟であれば
腰の回転などを利用し、調整することが可能になります
股関節のストレッチメニューを多く入れ常に柔らかくしておき
どんなボールが来ても対応できるような準備をしています
自己管理
イチロー選手の場合
1年間の生活スケジュールが分刻みで決まっています
イチロー選手は、翌日のゲームの開始時間から逆算して
寝る時間、起きる時間、食事の時間など
全てのスケジュールを決めています
年間の予定は決まっているので、シーズン開幕から
彼の動きは全て自動的に決まっているみたいです
自己管理の中でルーティーンも関わってきます
打席入り
イチローさんの打席への入り方はいつも一緒です
打席に入る前に一度バットを膝に置いて屈伸します
ネクストサークルでのストレッチ
イチローさんにとってはこのストレッチも
パフォーマンスを上げるために必要なルーティンです