2021/05/18 07:47

コナミ・セントラル・ルネサンス…コロナで総崩れ、スポーツクラブ3月期決算

コナミスポーツ、営業赤字295億円

スポーツクラブは新型コロナウイルス感染防止に向けた最初の緊急事態宣言を受け、昨年4月、5月に一斉に臨時休業。6月から営業再開したが、感染症不安の高まりを背景に、入会者の減少と退会者・休会者の増加に歯止めがかからず、これが会費収入を直撃。さらに今年1月には2度目の緊急事態宣言(休業には至らず)が出るなど、会員の戻りが鈍いまま3月期末を迎えた。

業界最大手のコナミスポーツ(コナミホールディングスのスポーツ事業部門)は売上高38%減の364億円、営業損益が295億円の赤字(前期は60億円の赤字)だった。休業期間中の固定費など43億円に加え、減損損失・閉店コスト193億円などを計上し、営業赤字が300億円近くに膨らみ、その額は売上高にも迫った。

コナミスポーツは閉店数が際立ち、2月末の9店舗に続き、5月末に16店舗を閉店する。今年だけで全店舗(直営店舗)の約15%を廃止する計算だ。

ルネサンス、34店舗で減損処理

専業上場2社のセントラルスポーツ、ルネサンスも大苦戦した。売上高を3割以上落とし、最終赤字に転落した。ルネサンスでは会員数が20%減り、フィットネス部門の入会者は半減したという。

そのルネサンスの最終赤字87億円には5月末に閉店する2店舗(東京都、兵庫県)と稼働中の34店舗についての減損損失約38億円を含む。一連の措置で2022年3月期は6億円の減価償却費改善などを見込む。

ティップネス(日本テレビホールディングス傘下)も保有資産(全169店舗、うち24時間型110店舗)の収益性低下に伴い多額の減損損失の計上に迫られた。最終赤字は179億円と、営業赤字の2.7倍に拡大した。

東海地区を地盤としてホリデイスポーツをはじめ、ホテル・不動産を展開するのが東祥。同社のホリデイスポーツの部門営業利益は5億5000万円と、86%の大幅減益ながら黒字に踏みとどまった。店舗運営を見直し、会員数減でも単月黒字化を達成したという。

業績回復へ今期も険しい道のり

以上である!

 

fta2.jpg

d33582-70-119201-7.jpg

マスクをスポーツクラブにいる間は終身着用はかなりキツイ!

ただでさえ!きついウェイトトレーニングをするのに!マスク内の雑菌やら二酸化炭素を吸う為、あなたの免疫力はどんどん落ちる!

マスク下 口呼吸ご用心 唾液減り乾燥 雑菌繁殖の原因に

2021年04月06日 07時27分
 終わりの見えないコロナ禍の中、子どもから大人までマスクを外せない日々が続く。「息苦しいから」と、無意識のうちにマスクの下で口がぽかーんと開いていないだろうか。そうした状態が続くと口呼吸になって、口の中が乾燥。雑菌が繁殖しやすくなるといったリスクがある。歯科医師らは、意識して鼻から空気を吸ったり吐いたりするよう呼び掛けている。 (細川暁子)
 人は本来、鼻で呼吸をする。ただ「マスクを着けて鼻を覆うと、息苦しさから口を開けて息をする口呼吸になりがち」と、愛知県歯科医師会理事の新道正規さん(61)は指摘する。菓子メーカーのロッテが昨年八月、二十〜六十代の男女四百人に聞いた調査では、約四割がマスク着用で口呼吸になっていると感じていた。
 口が開いたままになって口の中が乾くと、唾液が蒸発しやすい。ただでさえ「マスクを外すのが面倒」と水分摂取を控えがちな人もいるだろう。
 健康な成人の唾液分泌量は一日一〜一・五リットル。その量が減ると、さまざまな問題が起きる。唾液は口内の粘膜を覆い、細菌の繁殖を防ぐ役割を担う。さらには細菌や食べ物のかすを洗い流すほか、虫歯の原因となる酸の力を弱める作用もあるからだ。
 新道さんによると「自分の口臭が気になる」という相談が増えている。「唾液の減少による細菌の増加が原因の一つ」と新道さんはみる。コロナ禍特有の重苦しい状況も、口内環境の悪化に拍車を掛けているという。「ストレスで食べる量が増えるなどする半面、マスク着用で歯磨きがおっくうになっている人が少なくないのでは」と推測する。
 口呼吸は、新型コロナウイルスを含め感染症予防の観点からもよくない。鼻呼吸であれば、鼻の入り口にある鼻毛がほこりや花粉をせき止め、さらに奥の粘膜の表面に生えた線毛がウイルスや細菌などの侵入を防ぐ。しかし、口呼吸だと、鼻より防御機能が落ち、吸い込んだ異物が直接肺に取り込まれやすい。
 歯並びが乱れ、かみ合わせが悪くなる心配も。鼻呼吸だと、舌の表面は上あごについた状態になる。一方で、口呼吸で口が開くと、舌は上あごにつかず下がった状態に。その結果、舌が下の歯を内側から押し広げるのだという。
 口呼吸が癖になったまま大人になると改善が難しい。同県歯科医師会会長の内堀典保さん(68)は「歯並びを守るためにも、鼻呼吸や舌の位置を意識するよう、親から子に教えてほしい」と話す。