6/24(木) 9:02配信
6月8日の阪神戦で腰を痛め担架で運ばれる中田。翌日、登録を抹消された(画像:共同通信社)
1塁を駆け抜けた直後、倒れこみ苦悶の表情を浮かべる。頭を抱え、起き上がることができない。担架でベンチ裏に運ばれ、そのまま途中交代となったーー。 【画像】中田翔がミニスカート美女と…… 6月8日に札幌ドームで行われた、阪神との交流戦。日本ハムの主砲・中田翔(32)は3回裏に内野ゴロを打った際、腰を痛め退場。翌日には、今季2度目の登録抹消となった。 「今季の中田は、まったく良いところがありません。春のキャンプ中から、調子が上がらないようでした。中田がよく口にする言葉に『レベチ』があります。並の選手とはレベルが違う打撃をする、という意味です。昨年は『レベチだね』と自画自賛していましたが、今年はネガティブな発言ばかり。『去年と比べものにならない。ゴミですね』と。周囲は『実績のある選手だから大丈夫だろう』と楽観視していましたが、本人の表情は曇りがちでした」(球団関係者) シーズンに入ってからも、中田の調子はいっこうに上がらない。本人も、相当ストレスがたまっていたのだろう。4月7日のソフトバンク戦で5回に三振すると、バットを叩き折る。さらにベンチ裏で転倒し、右目周辺を紫色に腫らしてしまったのだ。 「5月17日に、栗山英樹監督が就任してからの10年で、初めてケガ以外の2軍落ちとなりました。6月4日に再昇格しましたが、復調の兆しは見えなかった。そして今回の腰痛発症で、2度目の登録抹消です。中田にとっては、踏んだり蹴ったりの状況でしょう。 中田も不調の根本的な原因がわからず、イライラしているのがわかります。ベンチでは険しい表情で、常にピリピリしていますから。後輩から『大将』と呼ばれ豪快なイメージのある中田ですが、性格は意外に繊細。一度不振に陥ると、悩みすぎてしまう傾向があります。本人はかなり苦しんでいると思いますよ」(同前)
以上である!
当院長は元ボディービルダー(東日本3位)であり
神奈川県パワーリフティングの神奈川県2位!の実績がありますので、良くわかります!
https://youtu.be/cNptyZ6uP50